運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1994-05-30 第129回国会 参議院 決算委員会 第2号

その主な内容といたしましては、架空請求つけ増し請求をしていたもの、これが三カ所で二千二百六十九万余円、それから現に医療機関診療を受けている患者、主として内因性疾患患者でございますが、これを施術の対象として請求していたもの四十八カ所で一千七百三十六万余円、それから医師の同意なしで行ったはり、きゅうの施術柔道整復施術をしたこととして請求していたもの四カ所で 百八十万余円、このようなものがございました

森下伸昭

1986-03-25 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

それから三番目がつけ増し請求でありますが、例えば、投薬、注射等の実際の診療行為より多くつけ増しをして請求をする。例えば、三本しか注射をしておりませんのに五本の注射をしたことにして保険請求をする、こういった場合でありますが、これも非常に巧妙な手口の場合でございますと、なかなか支払い基金の審査では発見をしづらいのであります。  

幸田正孝

1986-03-25 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

糸久八重子君 今の御説明の中で、架空請求とか、つけ増し請求とか、振りかえ請求というのは、これは不正請求ですね、まとめて言いますと。  それで、今の御答弁の中で、査定額に係る自己負担相当額が一万円以上のレセプト患者通知をするということなんですけれども、一万円以上のレセプト患者すべてに通知せよという、そういう意味なのですか、この通知は。

糸久八重子

1982-07-01 第96回国会 参議院 予算委員会 第24号

これが実際に注射をしていないのに注射をしているように、いわゆるつけ増し請求というようなことで、監査をいたしまして、指定の取り消し処分を昨年の九月に行っております。  また、最近におきましては埼玉県の三郷中央病院というのがございますが、これは実際に行っておりませんでしたテレメーター、この検査を行っているように見せかけまして保険請求をしておった。

大和田潔

1978-10-17 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

そうしましたところ、診療録の不実の記載とつけ増し請求の確認があったわけでございますが、その中身は、人工透析の器具なりあるいは希釈液つけ増しということが一つと、それから外来であるにもかかわらず、入院として処理をし請求をしておったということで約千八百六十九万円のつけ増し請求が判明いたしたわけでございます。

石野清治

1978-05-29 第84回国会 参議院 決算委員会 第14号

政府委員八木哲夫君) 監査を行いまして、悪質な場合には医療機関取り消しということでございますし、さらに不正な金額につきましての返還を求めているわけでございますけれども、不当な額としまして、監査によります返還態様としましては、架空請求つけ増し請求、振りかえ請求重複請求、その他というふうな態様になっております。

八木哲夫

1971-02-25 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

戸澤政府委員 不正請求について処分したものにつきましては、県のほうから本省のほうに通知を受けるわけでございますので、細部にわたって十分本省のほうで承知できない面もございますが、不正請求の事例の多くは、いわゆる架空請求、受診していないのに受診したことにして請求するというような架空請求、それからつけ増し請求、注射の回数を実際よりも多くして請求するとかというようなのが多いわけでございます。

戸澤政方

1967-04-20 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

したがいまして、事故中身といたしましては、あるいは架空請求をしたり、あるいはつけ増し請求をしたり、その他の件数年次別にふえてきておるわけでございますけれども、しかし、観点を別にいたしまして、薬の使用がふえたということにつきましては、これは現在の薬価基準登載方法自体が、大体医療機関購入数量の九〇%まで買える値段を薬価基準価格登載をするということになっていまして、九〇%の数量を購入し得る価格

熊崎正夫

1967-04-06 第55回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それから国民健康保険のほうでは、百六十四件のうち九十五件療養取り扱い機関取り消しを行なっておるわけでございまして、中身といたしましては、架空請求のある場合、あるいはつけ増し請求をしたりあるいは重複請求をしたりするような件数が大部分でございまして、それぞれ件数としては千件以上の数になっております。

熊崎正夫

1955-07-20 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第46号

それからつけ増し請求というのは、注射を三本しかしていないものを、患者実調等で調べた結果五本と請求していたものはつけ増し請求そういう観念で区別しております。多くの場合が薬物関係であろうと思いますけれども、この辺は実はもう一度精細に細分いたしませんと出て参りません。今日のところは御了承願います。

久下勝次

  • 1